JR四国 予讃線の瀬戸内海沿いの車窓 |
JR四国 予讃線の瀬戸内海沿いの車窓 (松山~高松)
JR四国の予讃線は美しい瀬戸内海沿いの車窓を眺めながら
楽しめる鉄道旅ができる路線ですが、今治~松山間は
今治城や今治タオルで有名な今治駅や
塩田開発や製造跡地の砂浜に面影を探し追いながら
過ぎさっていく波止浜(はしはま)駅・・・
菊間瓦の製造業が盛んな菊間駅などの車窓を
楽しんでいると、あっという間に伊予松山藩15万石の
城下町「いで湯と城と文学のまち」松山駅に到着です。
この日( 3月20日)はまだ桜の開花にはほど遠く・・
朝から快晴でしたが新型コロナウイルスの感染拡大の影響か
山陽自動車道は快適で混雑しておらず平日並みの状態です、
瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)でも人も車も少なく
しまなみ海道サイクリングを楽しむ人たちも少なく感じました・・
外国人観光客は皆無です。
・・個人観光客ばかりです・・・
静かに密やかに感染しませんように・・・
隠れるようにお湯に浸かってきました。
明くる日も春の陽気でしたが、ニュース報道
(新型コロナウイルス感染拡大)等で暗くて重ぐるしい
一日がうそのような快晴のなかのんびりと、
ゆっくりと・・静かに・・控えぎみながら・・・
芸備線と伯備線の撮り鉄にコッソリ行ってきましたよ。
芸備線は初日は曇り、2日目は雨でした。
乗降客は少ないし、撮り鉄もいませんでした。
まぁ~いつものことですが!